食を学び、食文化を遊ぼう
地方が抱える多様な課題に、あなたも貢献できることがたくさんあります。日本の食を持続可能な未来に導くためには、皆さんの新たな視点と創造力が欠かせません。
食の熱中小学校では、座学の講義だけでなく、熱心な講師陣の案内のもと、実際に現地へ足を運び、様々な体験を通じて、消費者と生産者の相互理解を深める機会を提供します。
【参加対象について】
現地実習ツアーは、原則として食の熱中小学校の所属生徒およびその同伴者1名までご参加いただけます。
※同伴者は所属生徒である必要はありません。
※ツアーによっては現役生限定で実施する場合があります。詳細は各ツアーの募集ページをご確認ください。
現地実習ツアー情報
- 長崎県壱岐市 2027年3月6日(土)~8日(月) 2泊3日【120,000円前後】
野山や畑から食材を集め、鳥を自分たちの手で捌き、仕込み、料理し、食卓を囲む。 今回の舞台は、玄界灘に浮かぶ長崎県・壱岐島です。 旅の案内人は、平山旅館の2代目・平山敏一郎さん。島の自然を知り尽くし、季節ごとに海・山・田畑から食材を得るその姿から、都会から壱岐へ移り住んだ義娘(息子の嫁)に「ラスト縄文人」と呼ばれています。 平山さんとともに島の食材を集め、鳥を捌き、豆腐や郷土料理をつくる。食べることの背景にある自然や手仕事、人々の知恵に触れながら、「島で食べる」とはどういうことなのかを、3日間かけて身体で学びます。 - 京都府亀岡市 2027年2月20日(土)~21日(日) 1泊2日【53,000円】
弥生時代の古墳から天然砥石が出土し、古くから農耕を中心とした人々の暮らしが育まれてきた京都府亀岡市。かつて、あたりは丹色の湖だったことから「丹波」という地名がついたと言われています。盆地の中央を流れる保津川を通して地域の豊かな穀物を京都へと運び、近年は京野菜の一大生産地になりました。 京都府亀岡市は、世界に誇れる環境先進都市を目指し、2018年に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」、2023年に「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。かつて、都から高貴な方々が避暑や行楽に訪れた地域。あるときは、武士らが傷を癒やし、あるときは、挙兵の地として歴史に名が刻まれている亀岡で、未来の地域社会を考える2日間。 - 熊本県上天草市 2026年12月12日(土)~13日(日) 1泊2日【調整中 xx,xxx円】
上天草は、八代海・有明海に面した自然豊かな地域で、海産物、農畜産物、温泉、島々の景観など多様な地域資源を有している。一方で、人口減少や高齢化が進み、食文化を受け継ぐ担い手や、生産・調理・販売を支える人材の確保が課題となっている。また、魅力ある食材や郷土料理、加工品がありながら、その背景や価値が地域外に十分伝わっているとは言い切れない。食を通じた交流を増やし、地域資源を観光や関係人口づくりにつなげていくことが求められている。 - 静岡県静岡市 2026年11月28日(土)~29日(日) 1泊2日【49,800円】
静岡市ベストシェフアワード 2025 大賞「手打ち蕎麦 たがた」の田形治氏が愛し守り育てる、水と食・人・文化を、静岡の山から海までたどり、美食の源を五感で味わう旅です。 - 北海道奥道北 2026年11月14日(土)~15日(日)1泊2日【調整中】
北海道遺産・天塩川(全長256km・全国第4位)の流域に位置する北海道で一番人口が少ない村・音威子府村と隣接する中川町を訪れ、その食と人と風土に触れる旅です。雄大な森林地域の自然に囲まれたこの地には、地域の足でありながら多くの駅の廃止問題を抱える日本最北の鉄道・宗谷本線があります。今回、地域の人々の交流のフロアを持つ天塩中川駅舎が1日だけのレストランに変身。同行する旭川出身の下國伸シェフが地元のシェフと一緒に旬の食材で創るこの日だけの料理をいただきながら、上川の食や文化について学び、時々通りゆく列車を眺めて楽しみます。地元の工房のスペインチーズや道北ワインのマッチングも味わいます。2日目は、早朝のカツラやキタコブシ、アカエゾマツなどさまざまなこの地特有の植生が見られる北海道大学中川研究林の森林散策に始まり、木工作家のクラフト工房や持続的な放牧酪農モデルの優良事例になっている丸藤牧場の見学の後、下國シェフよりディナーの料理をヒントにした家庭でも楽しめるレシピを学ぶ料理教室を開催しランチでいただきます。ほかにも、音威子府が美術工芸のまちを目指す原点となった現代彫刻家・砂澤ビッキのアトリエミュージアムの見学や、有名な音威子府そばや牧場直営のジェラートを食す等、天塩川流域の魅力を五感で感じ地域の未来を応援する、ローカル色あふれるツアーにご期待ください。 - 和歌山県すさみ町&上富田町&田辺市 2026年11月3日(火・祝)~4日(水)1泊2日【48,000円】
世界遺産・熊野古道大辺路と中辺路の重要ポイントを歩いて巡り、紀南の食を味わう健脚食熱の旅は今回で3回目を迎えます。今回は、熊野古道らしい往時の面影を残す、大辺路の中でも見どころといえる石段・石畳の古道を歩き、また速玉大社と那智大社という2つの熊野三山、そして那智大滝まで訪れる大変欲張りなコースとなっています。歩いた後は南紀の海を一望できる絶景の温泉に入って汗を流し、夜は当ツアーおなじみの大辺路の食の中心・仏坂和三郎茶屋にて朝獲れの伊勢海老や秋の名物の戻り鰹のたたき、おなじみのレタス(イノブタ)鍋をいただきます。2日目も新鮮な地の魚いっぱいのお寿司をお昼にいただき南紀の海の幸を存分に味わいます。2日間の全ウォーキング時間の目安は4時間弱程度です。ツアーを通してとことん南紀・熊野の魅力を学び、感じていただきます。紀州くちくまの熱中小学校が企画しました。 - 京都府亀岡市 2026年10月3日(土)~4日(日) 1泊2日【48,500円】
弥生時代の古墳から天然砥石が出土し、古くから農耕を中心とした人々の暮らしが育まれてきた京都府亀岡市。かつて、あたりは丹色の湖だったことから「丹波」という地名がついたと言われています。盆地の中央を流れる保津川を通して地域の豊かな穀物を京都へと運び、近年は京野菜の一大生産地になりました。亀岡市は世界に誇れる環境先進都市を目指し、2018年に「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」、2022年に「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。素顔の私たちが耕す、コミュニティ・ベースドのまちの営みに触れる2日間のプログラムです。 - 岡山県真庭市 2026年9月26日(土)~27日(日) 1泊2日【価格調整中】
清らかな水に恵まれた真庭には静かに受け継がれてきた“発酵の文化”があります。それを支える気鋭の生産者クロスオーバーチーム「まにわ発酵’s」が、この旅のコンシェルジュです。彼らとの対話を通じてそれぞれの蔵に宿る唯一無二の“醸し”の技と背景を紐解きながら、味わい・聴き・感じる2日間をお届けします。 - 【生徒限定】食の熱中美食倶楽部 2026年8月11日(火) 16時〜20時【5,000円〜】
【食の熱中小学校 第6期生徒限定!】食の熱中小学校課外活動「食熱美食倶楽部」校長・教頭と一緒に作って食べて飲んで楽しみましょう! 【食の熱中小学校 第6期の生徒限定イベント】柏原校長と私、教頭の綛谷が運営する日本ガストロ […] - 福島県会津若松市 2026年7月11日(土)~12日(日) 1泊2日【68,000円】
2日間のメインは野﨑料理人の会津食文化の講話と田季野での夕食時には同席します。また翌日御薬園でのヨガ・朝食もご一緒する予定です。その他、會津藩校日新館(武士の学校)、蒔絵体験、はちみつテーステング、馬肉料理と会津の文化を堪能できます。 - 静岡県西伊豆町 2026年6月20日(土)~21日(日) 1泊2日【54,000円】
ユネスコ認定世界ジオパークにも選ばれる絶景スポットが多数あり、海・山・温泉にも恵まれた癒しの土地、西伊豆町。実は“ここにしかない”新旧の食文化があるのをご存知でしょうか? 今回の旅では西伊豆町が誇る、個性とこだわり満載の生産者さんたちを訪問し、共に語り、実際に生業を体験させていただくなかで食材を集め、その食文化を五感で味わい尽くしていただきます。 初めての体験だらけの旅になるかと思いますが、もういちど7歳の目で思い切りチャレンジし、食べて話して楽しんでください! - 山形県月山エリア 2026年6月6日(土)~7日(日) 1泊2日【65,000円〜70,000円】
山岳信仰の地である出羽三山の主峰・月山エリアにある山形県西川町と米沢市をメインに、月山の風土がもたらす信仰と食文化を満喫する旅です。米沢では「かてもの」と呼ばれる野草文化を学び、森で採取した旬の野草を使ったピザづくりを体験。ランチは地場の食材を用いた里山イタリアンと土地のワイン、現地のハーブを生かしたモクテルを自然あふれる庭でいただきます。夜は月山信仰の宿場町で栄えた西川町月山志津地区の月山を望む温泉宿に滞在し、「若返りの水」として万葉集で詠まれている「変若水(おちみず)の湯」の温泉でくつろいだ後、400年受け継がれてきた山菜料理を堪能します。翌日は貴重な湯殿山神社を朝参り後、ツアーのために特別に確保した場所で瑞々しくサクサクとした食感の旬の月山筍の採取実習を体験。そして元は日本酒の酒蔵だった古民家造りが美しい、地元産原料にこだわる月山トラヤワイナリーの訪問と、最後まで月山の魅力いっぱいの旅をお楽しみください。 - 和歌山県すさみ町&上富田町&田辺市 2026年5月23日(土)~24日(日)1泊2日【48,000円】
世界遺産・熊野古道の中でもまだ歩く人が少ない大辺路を地元の方と歩いて巡りながら、南紀の食を味わいたおす健脚食熱の旅。第2弾は大辺路においては、舟で古道を渡る「安居の渡し」を通った後90分の仏坂ウォーキング、その後は中心的ルート・中辺路へと入っていき、熊野三山の別宮の位置付けの闘鶏神社、九十九王子の中でも格式が高い五体王子のうち聖水で身を清める水垢離の体験を行う稲葉根王子、滝尻王子、そして熊野本宮大社といった要所を車も併用して訪れます。復元中の水車小屋があり地域の食の中心の場である・仏坂和三郎茶屋を拠点に、朝獲れの新鮮なケンケン鰹、レタス発祥の地であるすさみのレタスと名物イノブタを堪能できるレタス(イノブタ)鍋をレタス農家の矢形孝志さんに作っていただくほか、引率の山田玲子先生と地元の梅農家で郷土料理研究もされている宮本とも子さんのご指導で「野苺の葉ずし」づくりに挑戦します。また2日目のウォーキング後のランチでは、熊野古道名物の熊野古道弁当をいただきます。熊野古道をしっかり歩き、この地でしか得られない美味しい食の体験をぜひご期待ください。1日目、2日目ともウォーキングの時間の目安は90分程度です。紀州くちくまの熱中小学校が企画しました。 - 神奈川県横浜市 2026年5月16日(土) 12時〜16時 日帰り【2,000円】
このプログラムは第6期第2回授業:竹下大学先生「農の目で旅する。農の目で日常を食べる。―積み重ねられた時間ごと、いただきます―」の質問&懇親会場となります。授業は事前にWEB配信されます。横浜市鶴見区の高台で 70 年続いた日本庭園と西洋庭園でのGarden Party です。 庭園の東、南、西は遮るものはなく風が通り、遠くに横浜みなとみらいを望む芝生を中心に定員 70 人で開催します。 - 石川県能登半島 2026年4月10日(金) 〜11日(土) 1泊2日【69,000円】
能登半島は地震と水害で甚大な被害を受けましたが、里山里海世界遺産として文化的、歴史的に意義深い土地です。能登半島で復活の最前線で活躍されている食と文化に携わる皆様と2日の時間を過ごします。 - 石川県能登半島 2026年4月9日(木) 〜10日(金) 1泊2日【69,000円】
能登半島は地震と水害で甚大な被害を受けましたが、里山里海世界遺産として文化的、歴史的に意義深い土地です。能登半島で復活の最前線で活躍されている食と文化に携わる皆様と2日の時間を過ごします。