第4期 2025年4月23日 開講!

食に関心のある方、日本の一次産業を取り巻く課題や問題に興味がある方、まちおこしなど地域活性化に貢献したい方など、どなたでもご入学いただけます。3月26日には無料で参加いただけるオープンスクールも開催します。ぜひお気軽にご参加ください。
第4期が2025年4月23日よりスタートします!
現在、受講生募集中!!
「食の熱中小学校」は、生産者と消費者をつなぎ、食べる楽しさを育むコミュニティづくりを目指す大人の学び舎です。
食に精通した一流講師による講座や、地方の第一線で活躍する生産者による現地実習などを通じて、
消費者と生産者の相互理解を深め、関係人口の創出を目指しています。
地方が抱える多様な課題に、あなたも貢献できることがたくさんあります。日本の食を持続可能な未来に導くためには、皆さんの新たな視点と創造力が欠かせません。 食の熱中小学校では、座学の講義だけでなく、熱心な講師陣の案内のもと、実際に現地へ足を運び、様々な体験を通じて、消費者と生産者の相互理解を深める機会を提供します。
最新の投稿
- 「食熱通信」Vol.14 発行しました!「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 14 を発行しました! 第4期入学式に続き、岩佐 十良 先生 (株式会社自遊人 代表取締役)を講師にお迎えし、「ローカル・ガストロノミー 未来への戦略」をテーマに迫力あるご講演を頂戴しました。現地実習のレポートと共に、ぜひお目通しお願いします。
- 【第4期】学校案内学校生活をお楽しみいただくガイドを公開しました!
- 第4期生徒募集のチラシが完成しました!
- 静岡県西伊豆町 2025年11月1日(土)〜11月2日(日) 1泊2日【48,000円】ユネスコ認定世界ジオパークにも選ばれる絶景スポットが多数あり、海・山・温泉にも恵まれた癒しの土地、西伊豆町。実は“ここにしかない”新旧の食文化があるのをご存知でしょうか? 今回の旅では西伊豆町が誇る、個性とこだわり満載の生産者さんたちを訪問し、共に語り、実際に生業を体験させていただくなかで食材を集め、その食文化を五感で味わい尽くしていただきます。 初めての体験だらけの旅になるかと思いますが、もういちど7歳の目で思い切りチャレンジし、食べて話して楽しんでください!
- 【受付終了】山形県鶴岡市 2025年9月27日(土)~28日(日) 1泊2日【49,500円】1日目はアル・ケッチァーのオーナー奧田政行氏が同行して、稀少な在来作物“宝谷カブ”の補場で間引き菜収穫体験とこの時季に美味しい品種5種類程のぶどうを”粒取り”で食べ比べしてもらいます。立寄り先で収穫した"宝谷カブの間引き菜"、"ぶどう"を使用した「食の熱中小学校specialディナー」で初日は終了。 2日目は祈りと感謝、生きるための食の原点が感じられる山岳信仰の聖地羽黒山へ。山伏が伝えたこの地ならではの精進料理に欠かせない乾物や塩蔵といった保存食レクチャーを斎館料理長 伊藤新吉氏から学び、昼食に山のエネルギーがたっぷりの精進料理をいただきます。午後からは3000人の武士が刀を鍬に変えて開墾した松ヶ岡開墾場へ。ここは日本最大の蚕室群をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、 今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の場所。現代の人々による創意工夫で“保存”“伝承”“創造”をする鶴岡の人々に触れ、体感してみてください。
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新潟県糸魚川市 2025年7月12日(土)〜13日(日) 1泊2日【49,800円】
糸魚川は、険しい断崖絶壁と日本アルプス、そして日本海・富山湾にはさまれ、西日本、東日本の文化の境目になっている文化的、歴史的に意義深い土地です。日本で初めて、ユネスコ世界ジオパークとして、地球の物語と人々の暮らし・産業が[...]和歌山県かつらぎ町 2025年8月30日(土)〜8月31日(日)1泊2日【50,000円】
高野山は約1200年前に標高1000mの山々に囲まれた盆地に弘法大師空海が開いた真言密教の聖地で、世界遺産として登録されています。昔、高野山は、山上の宗教都市として、大きな食料需要を有する一方で、標高が高く土地もないため[...]福井県坂井市丸岡町竹田地区 2025年6月21日(土)〜6月22日(日) 1泊2日【49,500円 (予定)】
独特な集落景観が残る坂井市竹田地区に受け継がれている郷土の味や、知識と経験を積み重ねた住民との関わりを通して、歴史や伝統をはじめ風土・風俗について五感で体験することができるツアーです。北海道十勝・芽室町 2025年8月23日(土)〜24日(日) 1泊2日【費用:9,800円〜】
そしていよいよこの夏、今度は現地・芽室町でスイートコーンの魅力を五感で体感するツアーを開催します! 日本一のスイートコーン産地・芽室町の畑を訪ね、実際の生産者と語り合い、収穫体験や料理交流を通じて“地域の営み”のリアルに[...]「食熱通信」Vol.14 発行しました!
「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 14 を発行しました! 第4期入学式に続き、岩佐 十良 先生 (株式会社自遊人 代表取締役)を講師にお迎えし、「ローカル・ガストロノミー 未来への戦略」をテーマに[...]
日本の食を学ぶ
- 「食熱通信」Vol.14 発行しました!「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 14 を発行しました! 第4期入学式に続き、岩佐 十良 先生 (株式会社自遊人 代表取締役)を講師にお迎えし、「ローカル・ガストロノミー 未来への戦略」をテーマに迫力あるご講演を頂戴しました。現地実習のレポートと共に、ぜひお目通しお願いします。
- 【第4期】学校案内学校生活をお楽しみいただくガイドを公開しました!
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- 【第3期】学校案内学校生活をお楽しみいただくガイドを公開しました!
- 「食熱通信」Vol.13 発行しました!「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 13 を発行しました!Vol. 13 では、鶴岡の名店「アル・ケッチャーノ」オーナーシェフ・奥田政行先生による「ガストロノミーツーリズムのススメ」を特集しています。 奥田先生のこれまでの歩みと地域での実践は、まさに“食と観光”“土地と人”を結ぶ取り組みの連続。読むだけで、これからの学びや現地体験への視点が変わるような圧巻の内容です。ぜひご覧ください。
日本の食を体験する
- 静岡県西伊豆町 2025年11月1日(土)〜11月2日(日) 1泊2日【48,000円】ユネスコ認定世界ジオパークにも選ばれる絶景スポットが多数あり、海・山・温泉にも恵まれた癒しの土地、西伊豆町。実は“ここにしかない”新旧の食文化があるのをご存知でしょうか? 今回の旅では西伊豆町が誇る、個性とこだわり満載の生産者さんたちを訪問し、共に語り、実際に生業を体験させていただくなかで食材を集め、その食文化を五感で味わい尽くしていただきます。 初めての体験だらけの旅になるかと思いますが、もういちど7歳の目で思い切りチャレンジし、食べて話して楽しんでください!
- 【受付終了】山形県鶴岡市 2025年9月27日(土)~28日(日) 1泊2日【49,500円】1日目はアル・ケッチァーのオーナー奧田政行氏が同行して、稀少な在来作物“宝谷カブ”の補場で間引き菜収穫体験とこの時季に美味しい品種5種類程のぶどうを”粒取り”で食べ比べしてもらいます。立寄り先で収穫した"宝谷カブの間引き菜"、"ぶどう"を使用した「食の熱中小学校specialディナー」で初日は終了。 2日目は祈りと感謝、生きるための食の原点が感じられる山岳信仰の聖地羽黒山へ。山伏が伝えたこの地ならではの精進料理に欠かせない乾物や塩蔵といった保存食レクチャーを斎館料理長 伊藤新吉氏から学び、昼食に山のエネルギーがたっぷりの精進料理をいただきます。午後からは3000人の武士が刀を鍬に変えて開墾した松ヶ岡開墾場へ。ここは日本最大の蚕室群をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、 今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の場所。現代の人々による創意工夫で“保存”“伝承”“創造”をする鶴岡の人々に触れ、体感してみてください。
- 【追加開催決定!】山形県鶴岡市 2025年9月22日(月)~23日(火・祝) 1泊2日【49,500円】1日目はアル・ケッチァーのオーナー奧田政行氏が同行して、稀少な在来作物“宝谷カブ”の補場で間引き菜収穫体験とこの時季に美味しい品種5種類程のぶどうを”粒取り”で食べ比べしてもらいます。立寄り先で収穫した"宝谷カブの間引き菜"、"ぶどう"を使用した「食の熱中小学校specialディナー」で初日は終了。 2日目は祈りと感謝、生きるための食の原点が感じられる山岳信仰の聖地羽黒山へ。山伏が伝えたこの地ならではの精進料理に欠かせない乾物や塩蔵といった保存食レクチャーを斎館料理長 伊藤新吉氏から学び、昼食に山のエネルギーがたっぷりの精進料理をいただきます。午後からは3000人の武士が刀を鍬に変えて開墾した松ヶ岡開墾場へ。ここは日本最大の蚕室群をきっかけに国内最北限の絹産地として発達し、 今も養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の場所。現代の人々による創意工夫で“保存”“伝承”“創造”をする鶴岡の人々に触れ、体感してみてください。
- 長野県小諸市 2025年9月20日(土)〜9月21日(日) 1泊2日【38,000円】世界コンクールで実質世界一を獲得する等品質が認められた産地で、販売と同時に完売する等希少性の高さで注目の小諸産ワインが一同に集うワインイベント『KOMORO WAINE DAYS』に参加(貸切スペースをご用意) ・小諸市地産地消推進協力店のBISTRO AOKUBIのおつまみセットとワインのテイスティング ・こもろ観光ガイド協会のガイドによる小諸城址懐古園の歴史ツアー。 ・創業文化5年の老舗蕎麦屋「丁子庵」で手打ち蕎麦の夕食。建物は130年以上の歴史を持つ総欅造りの土蔵。 ・ジオヒルズワイナリーでワインぶどうの収穫体験&ランチ。 ・世界的なウイスキーの造り手イアン・チャンをマスターブレンダーに、最高峰のジャパニーズウイスキー造りを目指し2023年より製造を開始した「小諸蒸留所」。ウイスキーとは何かを様々な視点から体験しながら楽しめるウイスキーアカデミーへの参加。
- 和歌山県かつらぎ町 2025年8月30日(土)〜8月31日(日)1泊2日【50,000円】高野山は約1200年前に標高1000mの山々に囲まれた盆地に弘法大師空海が開いた真言密教の聖地で、世界遺産として登録されています。昔、高野山は、山上の宗教都市として、大きな食料需要を有する一方で、標高が高く土地もないため、作物を栽培することができませんでした。そんな中、高野山の食を支え続けたのは、麓の町で栽培された作物でした 高野山の大きな需要が、麓の町の経済を支えたことで、共栄圏が築き上げられていました。現在、「フルーツ王国」と自負するかつらぎ町ですが、ご高齢の農家さんが多くなっています。自分たちの得られる収入と重労働では、「家族に継がせられない」という結果に行きつき、自分たちの体力の限界と共に農家を辞める方が増えつつあります。今一度、高野山とかつらぎ町を観光で繋ぎ合わせることで、農家が「丹精こめて作った果物を正しい値段で販売し、飯が食べて行けるようになり、家族に継がせたい。」と思えるような新たな共栄圏を創造できればと考えています。 そのきっかけとなるようなツアーにしたいと思います。
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