第3期 2024年10月30日 開講!

食に関心のある方、日本の一次産業を取り巻く課題や問題に興味がある方、まちおこしなど地域活性化に貢献したい方など、どなたでもご入学いただけます。9月25日には無料で参加いただけるオープンスクールも開催します。ぜひお気軽にご参加ください。

第3期が2024年10月30日よりスタートします!
現在、受講生募集中!!

「食の熱中小学校」は、生産者と消費者をつなぎ、食べる楽しさを育むコミュニティづくりを目指す大人の学び舎です。

食に精通した一流講師による講座や、地方の第一線で活躍する生産者による現地実習などを通じて、
消費者と生産者の相互理解を深め、関係人口の創出を目指しています。

食を学び、食文化を遊ぼう
地方が抱える多様な課題に、あなたも貢献できることがたくさんあります。日本の食を持続可能な未来に導くためには、皆さんの新たな視点と創造力が欠かせません。 食の熱中小学校では、座学の講義だけでなく、熱心な講師陣の案内のもと、実際に現地へ足を運び、様々な体験を通じて、消費者と生産者の相互理解を深める機会を提供します。

最新の投稿

  • 【第3期】学校案内
    学校生活をお楽しみいただくガイドを公開しました!
  • 「食熱通信」Vol.8 発行しました!
    「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 8 を発行しました!Vol. 8 では、第3期の入学式の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
  • 山口県萩市 2025年3月8日(土)~3月9日(日) 1泊2日 【45,000円程度(予定)】
    本州最西端山口県の北部日本海に面する萩市。 慶長9年(1604)に毛利輝元が萩城を築き、城下町ができてから400年余たった萩は、毛利藩政期 260 年間に形成された城下町のたたずまいが、今日まで継承されており、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」となっているほか、「明治日本の産業革命遺産」のうち「松下村塾」「萩城下町」「大板山たたら製鉄遺跡」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「萩反射炉」の5つの構成遺産があります。 幕末には吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など維新の志士たちを数多く輩出し、生誕の地や旧宅などロマン あふれる史跡が各所に残っています。 また土の味わいが素朴で優れた茶器として知られる 萩焼の里でもあり、窯元が約 100 も点在します。 北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、豊かな自然に恵まれており、あまだい、まふぐ、夏みかん、見蘭牛等の海の幸・山の幸、そして地元の酒蔵で造られる地酒は絶品です。 是非、萩ならではの味覚をお楽しみください。
  • 新潟県糸魚川市 2025年2月15日(土)〜16日(日) 1泊2日【52,000円】
    冬の北陸・富山湾の北端に位置するフォッサマグナの大地、新潟県糸魚川市を巡る旅。 1日目は地質学の研究者たちと塩の道を辿ります。塩の道の起点から昔ながらの造り醤油蔵や酒造をめぐり、冬の北陸の発酵文化や「ドメーヌとはなにか」を考えます。夕食には新潟ピブグルマンにも選ばれた隠れ家「阿吽AUN」で、市内の酒蔵と創り上げた「阿吽AUNセレクション」の日本酒とコースのマリアージュを味わいます。 二日目は、大相撲力士を輩出する、名門・海洋高校相撲部の道場を訪問。高校生力士の取り組みを応援します。その後、海鮮市場を巡り、漁師町育ちの親子が営む料理店で寿司とちゃんこ鍋のランチ。さらに地域の方たちと弁天太鼓を楽しみます。冬の曇天・日本海の荒波のなかでたくましく暮らす、糸魚川の人々の暮らしと美食に迫ります。
  • 北海道十勝 2025年1月24日(金)〜26日(日) 2泊3日【費用:39,800円】
    “日本のおいしさを担っている”といっても過言ではない、 食料自給率1200%を超える食の一大供給地・十勝は、毛ガニや秋刀魚、鮭などの新鮮な魚介から、和牛やラム肉、チーズやソフトクリームなどの乳製品、じゃがいもやスイートコーンなどの豊富な野菜など、皆さんが想像する"ザ・北海道"の魅力がすべて揃っています。 そんな十勝を代表して、今年食を通して地方都市の価値を高める「美食都市アワード2024」に帯広市が選出され、地域独自の文化や食を生かした先進的な取り組みにますます注目が高まっています。 今回のツアーでは、十勝の中でも並々ならぬこだわりをもった個性的でユニークな人々を訪問し、本質的な食の価値を一緒に考えるスタディツアーを実施します。

「最新の投稿」一覧

人気の投稿

日本の食を学ぶ

  • 【第3期】学校案内
    学校生活をお楽しみいただくガイドを公開しました!
  • 「食熱通信」Vol.8 発行しました!
    「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 8 を発行しました!Vol. 8 では、第3期の入学式の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
  • 「食熱通信」Vol.7 発行しました!
    「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 7 を発行しました!Vol. 7では、第6回目の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
  • 「食熱通信」Vol.6 発行しました!
    「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol.6 を発行しました!Vol. 6では、第4回目の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
  • 「食熱通信」Vol.5 発行しました!
    「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 5 を発行しました!Vol. 5では、第3回目の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。

「日本の食を学ぶ」 一覧

日本の食を体験する

  • 山口県萩市 2025年3月8日(土)~3月9日(日) 1泊2日 【45,000円程度(予定)】
    本州最西端山口県の北部日本海に面する萩市。 慶長9年(1604)に毛利輝元が萩城を築き、城下町ができてから400年余たった萩は、毛利藩政期 260 年間に形成された城下町のたたずまいが、今日まで継承されており、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」となっているほか、「明治日本の産業革命遺産」のうち「松下村塾」「萩城下町」「大板山たたら製鉄遺跡」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「萩反射炉」の5つの構成遺産があります。 幕末には吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など維新の志士たちを数多く輩出し、生誕の地や旧宅などロマン あふれる史跡が各所に残っています。 また土の味わいが素朴で優れた茶器として知られる 萩焼の里でもあり、窯元が約 100 も点在します。 北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、豊かな自然に恵まれており、あまだい、まふぐ、夏みかん、見蘭牛等の海の幸・山の幸、そして地元の酒蔵で造られる地酒は絶品です。 是非、萩ならではの味覚をお楽しみください。
  • 新潟県糸魚川市 2025年2月15日(土)〜16日(日) 1泊2日【52,000円】
    冬の北陸・富山湾の北端に位置するフォッサマグナの大地、新潟県糸魚川市を巡る旅。 1日目は地質学の研究者たちと塩の道を辿ります。塩の道の起点から昔ながらの造り醤油蔵や酒造をめぐり、冬の北陸の発酵文化や「ドメーヌとはなにか」を考えます。夕食には新潟ピブグルマンにも選ばれた隠れ家「阿吽AUN」で、市内の酒蔵と創り上げた「阿吽AUNセレクション」の日本酒とコースのマリアージュを味わいます。 二日目は、大相撲力士を輩出する、名門・海洋高校相撲部の道場を訪問。高校生力士の取り組みを応援します。その後、海鮮市場を巡り、漁師町育ちの親子が営む料理店で寿司とちゃんこ鍋のランチ。さらに地域の方たちと弁天太鼓を楽しみます。冬の曇天・日本海の荒波のなかでたくましく暮らす、糸魚川の人々の暮らしと美食に迫ります。
  • 北海道十勝 2025年1月24日(金)〜26日(日) 2泊3日【費用:39,800円】
    “日本のおいしさを担っている”といっても過言ではない、 食料自給率1200%を超える食の一大供給地・十勝は、毛ガニや秋刀魚、鮭などの新鮮な魚介から、和牛やラム肉、チーズやソフトクリームなどの乳製品、じゃがいもやスイートコーンなどの豊富な野菜など、皆さんが想像する"ザ・北海道"の魅力がすべて揃っています。 そんな十勝を代表して、今年食を通して地方都市の価値を高める「美食都市アワード2024」に帯広市が選出され、地域独自の文化や食を生かした先進的な取り組みにますます注目が高まっています。 今回のツアーでは、十勝の中でも並々ならぬこだわりをもった個性的でユニークな人々を訪問し、本質的な食の価値を一緒に考えるスタディツアーを実施します。
  • 富山県魚津市 2024年12月6日(金)〜8日(日) 2泊3日【78,000円】
    12月は、ぶり・カニをはじめとした豊富な食材、味噌の寒仕込み、採れたてのふじりんごなど、富山・魚津の豊富な魅力が出揃うベストタイミング。 山と海がぐっと近い、稀な地形が農林水産物にどのような特徴をもたらしているのか。山や海の恵みを味わいながら、熱い職人の方々から食文化や歴史を学ぶツアーです。しめ縄づくりなど、12月ならではの体験もございます。
  • 富山県魚津市 2024年11月22日(金)〜24日(日) 2泊3日【77,000円】
    11月下旬は、ぶり・カニをはじめとした豊富な食材、味噌の寒仕込み、昆布養殖など、富山・魚津の豊富な魅力が出揃うベストタイミング。山と海がぐっと近い、稀な地形が農林水産物にどのような特徴をもたらしているのか。山や海の恵みを味わいながら、熱い職人の方々から食文化や歴史を学ぶツアーです。

「日本の食を体験する」一覧

Partners