第5期 生徒募集中!

食に関心のある方、日本の一次産業を取り巻く課題や問題に興味がある方、まちおこしなど地域活性化に貢献したい方など、どなたでもご入学いただけます。9月24日(水)には無料で参加いただけるオープンスクールも開催します。ぜひお気軽にご参加ください。

第5期が2025年10月29日よりスタートします!
現在、入学受付中です!!

「食の熱中小学校」は、生産者と消費者をつなぎ、食べる楽しさを育むコミュニティづくりを目指す大人の学び舎です。

食に精通した一流講師による講座や、地方の第一線で活躍する生産者による現地実習などを通じて、
消費者と生産者の相互理解を深め、関係人口の創出を目指しています。

食を学び、食文化を遊ぼう
地方が抱える多様な課題に、あなたも貢献できることがたくさんあります。日本の食を持続可能な未来に導くためには、皆さんの新たな視点と創造力が欠かせません。 食の熱中小学校では、座学の講義だけでなく、熱心な講師陣の案内のもと、実際に現地へ足を運び、様々な体験を通じて、消費者と生産者の相互理解を深める機会を提供します。

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日本の食を学ぶ

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日本の食を体験する

  • 北海道札幌市・石狩市・当別町 2026年2月21日(土)~22日(日) 1泊2日 【40,000円】
    冬の北海道・石狩管内を舞台に、カエデの樹木からのメイプル樹液採取や石狩の鮭料理、羊の牧場見学など、地域の自然と食文化を体験する2日間のツアーです。内陸の森林と沿岸の海が育む多様な食資源に触れ、冬季限定の自然体験や地元ガイドとの交流を通して、北海道ならではの暮らしや産業への理解を深めます。
  • 北海道十勝 2026年1月31日(土)〜2月1日(日) 1泊2日【7,000円】
    冬の十勝を全身で味わう!冬ならではの食・自然・人とのふれあいをテーマに「とかち熱中小学校」の授業・雪中運動会にあわせて、自分だけの“食の学び旅”をつくってみませんか? 🍽️ 今回は“自分で探す、食の旅” 北海道・十勝の冬を舞台に、“最低限のプログラム”だけを用意したオープンキャンパスを開催します。参加者それぞれが自由に旅程を設計し、十勝の“冬の味覚と風景”を楽しむスタイル。「自由すぎるツアー」を、あなたの感性でデザインしてください。 ❄️ 冬の味覚は、“偶然”に出会ってこそ。十勝のローカル食堂、寒い日に沁みる名物グルメ、凍てつく大地の向こうにある体験…。ガイドブックや誰かのオススメより、あなた自身の「うまい!」を探す旅です。 🚶‍♂️ そう、すべては自分次第。 今回、主催者が用意するのは、 ・1月31日(土)の「とかち熱中小学校」授業および夜の懇親会 ・2月1日(土)の名物企画「雪中運動会」 この二つだけ。 あとは、あなたが冬の十勝で、何を見て、何を味わうか。すべてはあなたの“食センス”に委ねられています。
  • 和歌山県すさみ町&上富田町 2025年12月6日(土) 〜7日(日) 1泊2日【48,000円】
    まだ歩く人が少ない熊野古道大辺地街道ルート。世界遺産「長井坂」をゆったりと走破する歩きと豪華な伊勢海老やイノブタ鍋コース、熊野が誇るウイスキーと地ビールの醸造所めぐりを楽しむコースです。紀州くちくまの熱中小学校が企画しました。 窯で炊いたお米と山の幸でお弁当を自作し、熊野古道から海を眺めながら4キロ半の街道を2時間半かけて歩いて途中で昼食。夜は伊勢海老の鍋料理と、すさみ町が発祥の地である、イノブタ(イノシシと豚の掛け合わせ種)、レタス(栽培発祥地)の鍋の食べ合わせになります。 2日目は熊野が生んだウイスキーと地ビールの醸造所を訪問して昼食。白浜の「とれとれ市場」経由第2便に乗れるように南紀白浜空港13時解散になります。
  • 神奈川県横浜市 2025年11月15日(土) 12時〜16時 日帰り【2,000円】
    このプログラムは第5期第2回授業:柏原光太郎校長「日本各地に続々誕生!デスティネーションレストランの魅力」の質問&懇親会場となります。授業は事前にWEB配信されます。横浜市鶴見区の高台で 70 年続いた日本庭園と西洋庭園でのGarden Party です。 庭園の東、南、西は遮るものはなく風が通り、遠くに横浜みなとみらいを望む芝生を中心に定員 70 人で開催します。
  • 静岡県西伊豆町 2025年11月1日(土)〜2日(日) 1泊2日【48,000円】
    ユネスコ認定世界ジオパークにも選ばれる絶景スポットが多数あり、海・山・温泉にも恵まれた癒しの土地、西伊豆町。実は“ここにしかない”新旧の食文化があるのをご存知でしょうか? 今回の旅では西伊豆町が誇る、個性とこだわり満載の生産者さんたちを訪問し、共に語り、実際に生業を体験させていただくなかで食材を集め、その食文化を五感で味わい尽くしていただきます。 初めての体験だらけの旅になるかと思いますが、もういちど7歳の目で思い切りチャレンジし、食べて話して楽しんでください!

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