和歌山県田辺市・みなべ町 2024年6月15日(土)~6月16日(日) 1泊2日【50,000円】
世界農業遺産みなべ・田辺梅システムを感じるツアー
世界農業遺産登録の「みなべ・田辺の梅システム」について学び、紀州南高梅の収穫・調理をします。紀州備長炭の産地も訪問予定。
【食事回数】朝食:1回/昼食:2回/夕食:1回
【送迎の有無】有り
現地実習プログラム概要
紀州備長炭の窯出し(タイミングが合えば)を見たり、備長炭の歴史などを学ぶ。
紀州南高梅の収穫体験や簡単な調理体験などを予定。
合わせて、世界農業遺産登録の「みなべ・田辺の梅システム」についてのお話しなどを予定。
背景
参加者に期待すること
行程
具体的なタイムスケジュールは調整中です
6/15(土)9:00 白浜空港集合
6/16(日)18:00 白浜空港解散
*2月時点のフライト
7:40羽田発→8:55白浜着
18:25白浜発→19:30羽田着
首都圏の方は羽田→南紀白浜空港(1日3便)が便利です
現地実習先の講師(ガイド)プロフィール

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持ち物や服装について
注意事項
お申込み
一社)紀州くちくまの未来創造機構(紀州くちくまの熱中小学校)
0739-34-3115
担当者:沖田 茂利(おきた しげとし)
090-4768-0608
jimukyoku@necchu-kuchikumano.com





和歌山県田辺市・みなべ町
2024年6月15日(土)~6月16日(日) 1泊2日
世界農業遺産登録の「みなべ・田辺の梅システム」について学び、紀州南高梅の収穫・調理をしました。紀州備長炭の産地も訪問させていただきました。
参加者の声:佐伯肇さん
6月15日・16日に開催された和歌山県のツアー 「世界農業遺産みなべ・田辺梅システムを感じるツアー」に参加してまいりました。週間天気では開催両日ともに雨予報と心配していましたが、当日は二日とも傘要らず、お天気にも恵まれて大変楽しいツアーとなりました。
ところで「世界農業遺産」をご存じでしょうか。
ユネスコの「世界遺産」はご存じのとおり人類が共有すべき「顕著な普遍的価値を持つ文化財、景観、自然」といったいわゆる『不動産』が対象です。
「世界農業遺産」は「世界重要農業遺産システム」の通称で、GIAHS(ジアス)と聞けば知っているよという方もいらっしゃるでしょう。
伝統的な農業や林業・漁業によって育まれてきた土地利用技術や文化風習などを次世代への継承を図る目的で一体的に認定したものです。今回のツアーは、みなべ町~田辺市を巡り、2015年に世界農業遺産に認定されたこの土地を育んでいる様々な魅力を学ぶツアーとなりました。

紀州くちくまの熱中小学校の沖田さんの運転で、まずは田辺湾そそぐ秋津川の上流へ向かいます。両岸の山から崩落した巨岩が連なる美しい渓谷が数キロにわたり続き、山奥の紀州備長炭記念公園にたどり着きました。紀州備長炭のお話をお聞きした後は隣接する炭窯で、まさに作業中の職人さんから直接お話をうかがいました。煙が立ち上る中、紀州備長炭が生まれるリアルな現場に立ち会うことができました。


窯を見せてもらった後は、地元の新鮮な山海の味覚を紀州備長炭で豪快に楽しみます。
お手伝いくださったのは紀州くちくまの熱中小学校の生徒の皆さん、和歌山の名物めはり寿司や梅を使ったお料理、南紀の地元料理をたらふくいただきました。
再び車に乗り込み備長炭の山から開けた地を目指し下りていきます。遠くに海を臨む里山の風景、緩やかな斜面に見渡す限り梅の木が続く農地が広がります。
熟した梅の実がたわわに実る時期とのことですが、昨夏の暑さや暖冬の影響で今年は実が見当たりません。ここにも気候変動の影響を感じます。それでも地元の農家さんがツアーのために準備いただき、残っている梅の実の収穫や梅ジャムづくり等の体験が出来ました。本当に感謝です。

そして再び車に乗り込み、さらに下って最後の締めくくりは海。
陽光きらめく豊かな南紀の海を眺めながら、梅をアレンジしたお料理をいただきました。

2日間をかけて山奥から里山、川の水とともに海まで、世界農業遺産に認定されたこの土地の魅力を味わい尽くすようなツアーになりました。
しかし戻ってきて最も印象的だったのは、やはり地元の皆さんの情熱、誇り、何より今年の梅は大凶作だったのに関わらず明るくもてなしていただいた心意気。どこに行っても居心地よくて直ぐに再訪したくなる、それがこの食の熱中ツアーの一番の魅力なんだなと実感しました。
そしてこの田辺・みなべは何と羽田からJALで1時間、本当に近いのでおススメです!


