世界遺産 熊野古道・大辺路健脚食熱の旅【第2弾】〜歩いて美味しい紀南の食文化、中辺路・熊野本宮大社も参拝〜

世界遺産・熊野古道の中でも歩く人が少ない大辺路を歩いて巡り、南紀の食を味わいたおす健脚食熱の旅。第2弾は熊野古道でも貴重な舟で川を渡る「安居の渡し」に始まり仏坂のウォーキング、熊野古道の中心的ルート・中辺路へも入り世界遺産・稲葉根王子での水垢離体験や熊野三社の1つ、熊野本宮大社等の要所を訪れます。そして食は地域の食の中心の場・仏坂和三郎茶屋を拠点に、朝獲れの新鮮なケンケン鰹やレタス農家さんに作っていただくレタス(イノブタ)鍋、2日目はウォーキング後に名物の熊野古道弁当や、引率の山田玲子先生と地元の郷土料理研究家の方のご指導による「野苺の葉ずし」づくりの挑戦まで、熊野古道をしっかり歩き、この地でしか出会えない美味しい食を体験します。

【現地実習プログラム概要】

世界遺産・熊野古道の中でもまだ歩く人が少ない大辺路を地元の方と歩いて巡りながら、南紀の食を味わいたおす健脚食熱の旅。第2弾は大辺路においては、舟で古道を渡る「安居の渡し」を通った後90分の仏坂ウォーキング、その後は中心的ルート・中辺路へと入っていき、熊野三山の別宮の位置付けの闘鶏神社、九十九王子の中でも格式が高い五体王子のうち聖水で身を清める水垢離の体験を行う稲葉根王子、滝尻王子、そして熊野本宮大社といった要所を車も併用して訪れます。復元中の水車小屋があり地域の食の中心の場である・仏坂和三郎茶屋を拠点に、朝獲れの新鮮なケンケン鰹、レタス発祥の地であるすさみのレタスと名物イノブタを堪能できるレタス(イノブタ)鍋をレタス農家の矢形孝志さんに作っていただくほか、引率の山田玲子先生と地元の梅農家で郷土料理研究もされている宮本とも子さんのご指導で「野苺の葉ずし」づくりに挑戦します。また2日目のウォーキング後のランチでは、熊野古道名物の熊野古道弁当をいただきます。熊野古道をしっかり歩き、この地でしか得られない美味しい食の体験をぜひご期待ください。1日目、2日目ともウォーキングの時間の目安は90分程度です。紀州くちくまの熱中小学校が企画しました。

【⭐︎特にこんな方におすすめです】第4期第1弾の参加者の方は、前回は3個獲得した熊野古道スタンプラリーにつき、今回は中辺路も含め3個ゲットできます。スタンプ帳を忘れずに是非今回もご参加ください。初参加の方にはスタンプ帳を用意いたします。

■日 程:2026年5月23日(土)~5月24日(日)

■開催地:和歌山県すさみ町、上富田町、田辺市

■定員および最少催行人数:催行人数5名、最大8名(先着順、定員になり次第締め切ります

■申し込み期限 5月13日(水)

■価 格:48,000円  

*生徒さんのご友人1名まで同伴での申し込みが可能です。

*費用に含まれるもの

 ・食事 朝食:1回、昼食:2回、夕食:1回

 ・宿泊費

 ・現地での交通費

 ・各種体験料

 ・保険料

*費用に含まれないもの

 ・現地までの交通費

 ・食事の際の飲み物費用

■送迎の有無:有り

■宿泊施設のご案内:南紀白浜リゾートホテル 

■持ち物や服装について

ウォーキング時は、動きやすく、汚れてもいい服装と運動靴、または登山靴でお願いします。リュック、サブザックで両手が自由になること、ジャケットなど温かい服装、汗をかいたときの下着の用意をお願いします。小雨程度は決行することがありますので雨具の用意もお願いします。温泉に入られる方は小タオルご用意ください。

■注意事項

現地までの交通(飛行機・電車)は各自で手配をお願いします。

■主 催:紀州くちくまの熱中小学校

【行 程】

<1日目> 5月23日(土)

7時45分 羽田空港発 8時55分 南紀白浜空港着 JAL 213便 

9:15 空港から車で移動

10:00 安居の渡し場 スタンプ③押印、渡し船で移動

10:15  仏坂ウォーク 約3.5km(約90分を予定)

11:45  下村バス停到着 これ以降、車で移動

12:00  地主神社(世界遺産)に到着 スタンプ押印④

12:10  仏坂和三郎茶屋到着 昼食

13:10  仏坂和三郎茶屋出発

14:00  闘鶏神社(世界遺産)到着 参拝とスタンプ押印① 

14:40  闘鶏神社出発 

15:10〜16:10 とれとれ市場着 買い物

16:40〜18:00 椿温泉にて入浴、車で移動

18:40 仏坂和三郎茶屋にて夕食   終了後ホテルへ

<2日目>5月24日(日)

8:00 ホテル発(車で移動)

8:15 稲葉根王子(世界遺産)  水垢離体験

9:00〜10:00 滝尻王子参拝と熊野古道館(いずれも世界遺産)見学〜車で移動後、途中熊野古道弁当を購入

11:30 伏拝王子に到着 約3.5kmウォーキング(約90分を予定)後、途中展望所にて30分間のお弁当の昼食

13:30 熊野本宮大社(世界遺産)到着 

14:00 熊野本宮大社を出発(車で移動)

15:00〜 つくるとつなぐ

山田先生と野苺の葉寿司づくりに挑戦、終了後空港へ車で移動

18時25分 南紀白浜空港発 19時40分 羽田空港着(3月現在) JAL 218便

【マップ】

<1日目>大辺路メイン

闘鶏神社は紀伊田辺駅から歩いて近いところにあります。

マップ

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<2日目>中辺路メイン
マップ

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【見どころ・学びどころ・食べどころ】

安居(あご)の渡し 

大辺路で唯一、舟で川を渡る熊野古道です。富田坂を下った安居の集落から、日置川を渡り仏坂へと進むための重要な交通手段となった渡し船です。2005年10月、半世紀ぶりに復活しました。

山の上に置かれたボート

AI 生成コンテンツは誤りを含む可能性があります。ボートに乗っている人たち

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仏坂 

安居の渡しの対岸からすさみに通じる古道で、途中の林道の横断を除き開発の手が入っておらず、古い面影を今に残しています。

闘鶏神社(世界遺産)

創建1600年の、熊野三山の別宮の位置付けとなる神社。その名前は源平合戦の際に源氏・平氏どちらに味方するか迷う湛増(たんぞう)が紅白二色の鶏を神前で七番闘わせて神意を占い、すべて白色の鶏が勝利したことから源氏に味方したとする物語に由来しています。

地主(じのし)神社(世界遺産)

建物の社殿がなく大樹や巨岩を御神体とする熊野で多数見られる自然崇拝の神社です。

稲葉根王子(世界遺産)と水垢離

熊野九十九王子の中でも特に格式が高いと崇敬されてきた「五体王子」の1つです前を流れる岩田川(現:富田川)は熊野の霊域から流れ出ている川として熊野詣の中辺路の道中で最も神聖視されています。平家物語には「この川の流れを一度でも渡る者は、悪行や煩悩や遠い前世からの罪障が消えるそうだから」と書かれています。

滝尻王子(世界遺産)

滝尻王子も「五体王子」のひとつで、熊野の霊域の入り口とされたとても重要な場所です。岩田川と石船川の合流点にあり、石船川の急流が岩田川に注ぐ滝のような水音から「滝尻」の名が付きました。

伏拝王子

中辺路を歩いてきた参詣者が初めて熊野本宮の森(熊野本宮大社がもともとあった場所)を遠望できた場所で、ここから本宮の森を伏し拝んだことからその名が付きました。また女流歌人の和泉式部が熊野詣でこの付近まで来た時に月の障りとなり、本宮参拝を諦めて本宮の森を伏し拝んで歌を一首詠んだところ、夜に熊野権現が夢に現われ、熊野はそんなことは気にしないのだと返歌し、和泉式部はそのまま参詣することができたといいます。熊野は中央とは異なる価値観を有していることを示すエピソードです。

熊野本宮館

熊野本宮大社や旧社地「大斎原」を望み、熊野の観光情報や地域情報発信の拠点です。

熊野本宮大社(世界遺産)

崇神天皇時代、約2000年前に創建されたとされる、熊野三山(本宮・速玉・那智各大社)の中心であり全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮です。古代から修験道の修行の場として栄え、特に平安時代から鎌倉時代にかけて熊野詣が盛んに行われ、「よみがえりの聖地」として多くの信者がこの地を訪れ、参拝した人が「不思議な体験をした」「人生が大きく変わった」と語るその神秘性は現代でも多くの人を惹きつけています。
屋外, 建物, 跡, 電車 が含まれている画像

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ケンケン鰹 
伝統漁法のケンケン漁で釣り上げ、すぐ活け締めして短時間で市場に並ぶ、鮮度が高く美味しいカツオです。モチモチとまとわりつくような旨味が味わえ、特に刺身でいただくのが最高です。

レタス(イノブタ)鍋 

レタス発祥の地であるすさみのレタスとすさみ名物イノブタ肉の鍋。イノブタは和歌山県で雄のイノシシと雌の豚を掛け合わせて生まれた動物で、イノブタ肉はイノシシの旨味と豚肉の柔らかさを兼ね備えた肉で、甘みがあり口の中でとろけるような滑らかさを持っています。すさみのレタスは肉厚で、鍋になってもしっかりした噛み応えで肉の美味しさを引き立てる味わいです。

●野苺の葉ずし

和歌山県の南西部、南紀串本やその周辺に伝わる郷土料理。しめ鯖やアジなどの魚、椎茸、人参、高野豆腐、ごぼう、生姜などを酢飯に乗せ、地元では「ハネ」と呼ばれる野苺の葉で覆って押し寿司にしたもので、見た目にも美しい上、野苺の葉が余分な水分を吸収しつつ、酢飯に独特の香りを加え、豊かな味わいを作り出します。 

●熊野古道弁当

めはり寿司など南紀名物が詰め込まれた、熊野古道各地のお店で購入できる弁当です(写真と異なる場合があります)。

●とれとれ市場

地元や全国から海産物が集まる西日本最大級の海鮮・生鮮市場です。お土産購入の場としてご利用ください。

【引率および現地実習先の講師(ガイド)プロフィール】

◆山田玲子先生(引率)

熱中小学校 家庭科担当および食の熱中小学校 給食担当。フェリス女学院大学卒業後、1995年から料理家として「食することは一番身近な外交」をモットーに活動。2014年には「おにぎりレシピ101」をバイリンガルで出版し、各国でおにぎりを通じてのイベントも開催中。最近では長年の男性料理教室の経験を基に「定年ご飯」を出版し、定年準備はお金でなく食!とクラスを展開中。2025年に「味噌上手MISOLOVE」をバイリンガルで出版。調理師免許。日本清酒協会JSA認定講師

◆森本 眞弘さん(熊野古道ウォーキングガイド)

・高野山大学密教学科卒
・救馬溪観音 住職

・あじさい曼荼羅園代表

・高野山金剛講紀南地方本部事務局

・上富田町観光協会会長

・和歌山県世界遺産マスター

・口熊野かみとんだガイドの会会長

・和歌山県観光ガイド専門員紀州語り部

・南紀熊野ジオパークガイド(西・南・東エリア)

・全国小栗フォーラム代表

山上ヶ岳に入峰した回数は100回を超える。吉野から本宮を結ぶ「大峯奥駈道」も2回踏破。愛媛県石鎚山は13回入峰。今も山上ヶ岳・石鎚山の入峰修行を続けている。2015年9月26日に開会された「きのくに和歌山国体」と同年10月24日に開会された「きのくにわかやま大会」開会式、また、2021年11月21日「紀の国わかやま文化祭2021」閉会式の法螺貝奏者。熊野古道は「紀伊路」「中辺路」「大辺路」「小辺路」「大峯奥駈道」全て完歩。

 現在、上富田町の救馬溪観音の住職としての職務を行いながら「和歌山県世界遺産マスター」「和歌山県観光ガイド専門員紀州語り部」「南紀熊野ジオパークガイド」としても活動。上富田町観光協会会長、口熊野かみとんだガイドの会会長も務める。

◆宮本 とも子さん(野苺の葉ずしづくりほか紀南の食のガイド)

南高梅の宮本農園(みなべ町)

和歌山県林業研究グループ連絡協議会女性林研部会 

副会長 郷土料理研究家

20代の時に漁師の祖父と伊勢海老の刺し網漁やカツオのケンケン漁、鰤や鯛を狙う遊漁船を7年間経験。嫁いだ先の日高郡みなべ町で除草剤不使用・減農薬の完熟梅や水稲、山椒等を栽培する宮本農園を夫婦で経営し、南高梅の受粉に養蜂したニホンミツバチを使う、環境に優しい昔ながらの農業を営む。完熟梅の発送や薄皮の完熟梅を熟成させた梅干しの加工をしているほか、県の女性林研グループでは山の恵を使ったワークショップや緑育に取り組む。料理研究家としてはレシピの提案やカフェでのランチ作り支援、高齢化で途絶えそうな郷土料理のレシピを聞き書きして残す活動、金山寺みそやキムチなどの発酵食品や魚、梅料理等に関するワークショップ講師も務めている、

◆沖田 茂利さん(ツアー全行程ガイド)
黒いシャツを着ている男性

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紀州くちくまの熱中小学校 事務局長

沖田茂利設計室 代表

合同会社つくるとつなぐ 代表社員 (シェアキッチンの運営)
地元高校を卒業後、大阪と奈良で5年勤務の後地元に帰り、設計事務所で14年間勤めた後に現在の設計事務所を開設。紀州くちくまの熱中小学校に1期生として入学し、4期終了後に事務局長に就任。コロナ禍には生徒会を立ち上げハイブリッド授業を開始しその後の学校を盛り上げている。熱中小学校をきっかけに、現在はシェアキッチンの運営や防災の取り組みで上富田町や白浜町を奔走中。

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お申し込みはこちら:https://forms.gle/sevQYAsku9vpV7yCA

支払い方法】クレジットカード、請求書送付後振り込み

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