長野県小諸市 2024年5月25日(土)〜5月26日(日) 1泊2日【45,000円】

小諸産ワインが集うKOMORO WINE DAYSと発酵文化を楽しむツアー

【食事回数】1日目：朝×昼×夜〇　2日目：朝〇昼〇夜×
【送迎の有無】なし（イベント会場、体験会場、宿泊会場すべて徒歩圏内になります）

現地実習プログラム概要

・世界コンクールで実質世界一を獲得する等品質が認められた産地で、販売と同時に完売する等希少性の高さで注目の小諸産ワインが一同に集うワインイベント『KOMORO WAINE DAYS』に参加（貸切スペースをご用意）
・小諸市地産地消推進協力店のBISTRO AOKUBIのおつまみセットとワインのテイスティング
・こもろ観光ガイド協会のガイドによる小諸城址懐古園と北国街道小諸宿の歴史ツアー
・信州で最も歴史ある味噌蔵・信州味噌で味噌仕込み体験。戦国時代、武田信玄により味噌つくりが奨励され、味噌の産地となった小諸。
・国の登録有形文化財であり小諸宿の脇本陣だった建物で、江戸時代から続く造り酒屋「大塚酒造」の日本酒呑み比べ。銘酒「浅間嶽」は、長野県隋一の硬度を誇る浅間山の伏流水から醸されています。
・創業文化5年の老舗蕎麦屋「丁子庵」で手打ち蕎麦の昼食。建物は130年以上の歴史を持つ総欅造りの土蔵。

背景

小諸市は内陸性の冷涼な気候でワイン用ブドウ栽培の最適地として、近年熱い注目を浴びています。
マンズワイン小諸ワイナリーや小規模ワイナリーでは国内外のコンクールで評価されるマニア垂涎のワインが醸造され、こだわりのある生産者とともに、千曲川ワインバレーの中心的な産地となっています。なかには販売と同時に売り切れてしますワインもあるほど、希少性の高いワインも排出しています。
イベントやツアーを通してファンを獲得し知名度を広げることと、小諸産ワインを小諸の名産品にまで育てあげたいと考えています。

また小諸市は江戸時代、小諸城の城下町として、北国街道小諸宿の宿場町として大いに賑わい、明治時代以降は商都として栄え、伝統を継承する老舗が多く残っています。
今回、人気の発酵食品である日本酒の呑み比べと、味噌仕込みを歴史ある老舗や建物で体験をしていただくことにより、小諸の発酵文化や歴史の魅力の再発見と発信に繋げていくことが狙いです。

参加者に期待すること

小諸産ワインが一同に集うワインイベント『KOMORO WAINE DAYS』に参加していただいた、ご意見を今後のPR活動に繋げていきたいと考えています。
また小諸の発酵文化や歴史の残る街並みを、一緒に歩いて体験して小諸のファンになっていただき、発信していただくことを期待します。

行程

現地実習先の講師（ガイド）プロフィール

【小諸城址懐古園・北国街道ガイドツアー】
清水 季志子
こもろ観光ガイド協会 認定ガイド

持ち物や服装について

全行程、徒歩による移動になりますので、歩きやすい靴、履きなれた靴でご参加ください。雨天決行となりますので雨具をご持参ください。（※荒天の場合は中止）

注意事項

・雨天決行
・蕎麦の昼食があります。蕎麦アレルギーのある方は事前にご相談ください。

お申込み

一般社団法人こもろ観光局
長野県小諸市大手一丁目6番16号
担当：森田 亨

【問い合わせ】
e-mail: info@komoro-tour.jp
TEL: 0267-22-1234
FAX: 0267-46-9077

申し込み期限：2024年5月7日
定員および最少催行人数：・定員 20名 ・最小催行人数 8名
支払い方法：銀行振込
※お申込み後にこちらからお支払いについてご案内します。

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