北海道十勝・芽室町 2023年10⽉13⽇(⾦)〜10⽉15⽇(⽇) 【費用:39,800円】

北海道十勝・芽室美食ツアー

【お知らせ】
2025年1月24日(金)〜26日(日) 開催の北海道十勝・美食王国ツアーにつきましては以下のリンク先をご確認ください。

十勝・美食王国ツアー2025年
https://shoku-no-necchu.com/tokachi2025/

  • 日程:10月13日(金)〜15日(日)
  • 地名:北海道十勝・芽室町
  • 費用:先着10名様限定 39,800円(税込)!!

    ◯料金に含まれるもの:期間中の食事(昼食:3回 / 夕食:2回)、ガイド代、現地での移動費
    ◯料金に含まれないもの:帯広駅周辺の2泊分の宿泊費、個人的な費用
    ※宿泊は各自で予約および支払いが別途必要です。
  • 送迎:あり(※指定の便に限り、帯広空港より往復送迎いたします)
  • 対象:食の熱中小学校の生徒の方はどなたでもご参加いただけます。

現地実習プログラム概要

芽室とは、アイヌ語で「メム・オロ」(川の源の泉や池から流れて来る川)に由来し、十勝川や芽室川などが潤した肥沃な大地には、スイートコーン、小麦、じゃがいも、小豆、ビートなどの作物が育っています。観光客が芽室を訪れて驚くのは広大な畑作地帯です。カリフォルニアの空を連想させる気候は、日本有数の晴天率を誇り、作物や人々を元気づけています。そんな芽室町の中でも、尖った存在で、並々ならぬこだわりをもった個性的でユニークな生産者を訪問し、本質的な農業の価値を学び、理解を深めるスタディツアーを実施します。

参加者に期待すること

「食」に関心の高い皆さまに向けて、芽室町内のディープな生産現場を訪問して学ぶ“スタディツアー”を企画しました。シェフや料理研究家、飲食店や食品メーカー等の食のプロにもご満足いただける内容になっていると自負しております。

芽室町ならではの食材の学び、理解を深めていただくことで、芽室町のファンになっていただければ嬉しいです。
このツアーが都市部でも芽室町産食材に継続的に触れる機会を創出するきっかけになり、首都圏の皆さまへの認知向上や関係人口の拡大にに繋がることを期待しています。

芽室町のファンになっていただくことで、将来的にはふるさと納税の新商品の共同開発や、移住やUターンなども視野に、さらに発展する活発なコミュニティを作っていきたいと思っています。

日程

10月13日(金) 1日目・朝食 × ・昼食 ○ ・夕食 ○
(集合場所)帯広空港 到着ロビー
※以下のいずれかの便で到着の方に限り、現地までスタッフが送迎いたします。
08:25ANA NH4761(Airdo 61 コードシェア便) 羽田発06:55 – 帯広着08:25
09:30JAL 573 羽田発08:00 – 帯広着09:30
※上記以外の便でお越しになる場合は別途ご相談ください。
10:00〜帯広空港出発→芽室町へ送迎移動(約40分)
10:45〜めむろワイナリー見学
11:45〜ランチ:Memuro Unite Base / めむろプラニング
13:00〜愛菜屋およびますやパン見学
14:00〜オークリーフ牧場
16:00〜尾藤農産
18:00〜ホテルチェックイン
19:00〜ディナー:マリヨンヌ
(宿泊)帯広駅周辺ホテル(各自手配)
10月14日(土) 2日目・朝食 × ・昼食 ○ ・夕食 ○
(朝食は各自ホテル等でお済ませください)
8:00〜8:30各ホテルからピックアップ
9:00〜TOYO Cheese Factory
11:00〜自然菜園ふたば
12:30〜ランチ:松久園
14:00〜菊地英樹農場ファームミリオン
16:00〜メムロピーナッツ
18:00〜ディナー:KAGURA
※ディナー後、帯広駅周辺の各ホテルまでお送りします
(宿泊)帯広駅周辺ホテル(各自手配)
10月15日(日) 3日目・朝食 × ・昼食 ◯ ・夕食 ×
(朝食は各自ホテル等でお済ませください)
8:30〜9:00各ホテルからピックアップ
9:30〜真冬のマンゴー「白銀の太陽」ノラワークスジャパン
10:30〜帯広競馬場
12:30〜ランチ:灯里(小笠原農園)
13:45〜六花の森(お土産購入)
14:30〜帯広→帯広空港へ送迎移動(約30分)
(解散場所)帯広空港 出発ロビー
※以下の便でご出発の方に限り、スタッフが空港まで送迎いたします。
15:30JAL 574 帯広発15:30 – 羽田着17:10
※上記以外の便でご出発の場合、原則各自でご移動の手配が必要になりますので別途ご相談ください。

※上記のスケジュールは現時点での予定です。やむを得ず旅程を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

訪問先のご紹介

◯芽室町を代表する生産者たち


オークリーフ牧場 代表取締役 柏葉 晴良 氏
(http://www.oakleaf.jp/)


株式会社尾藤農産 代表・株式会社めむろワイナリー 代表取締役社長 尾藤 光一 氏
(https://www.bitou.asia/
(https://memurowinery.jp/)


TOYO Cheese Factory 取締役 長原 ちさと 氏
(https://age-tcf.com/)

自然菜園ふたば 代表 宇佐美 亮 氏
(http://vegfutaba.web.fc2.com/)



菊地英樹農場ファーム・ミリオン
三代目 代表取締役 菊地 英樹 氏
(https://farm-million.com/)


メムロピーナッツ 代表 藤井 信二 氏
 (https://memuro-peanuts.com/)

「白銀の太陽」ノラワークスジャパン 代表 中川 裕之 氏
 (https://nora-works-jp.shop-pro.jp/)


愛菜屋 (http://www.ja-memuro.or.jp/farm/

◯芽室町の食材の魅力を余すところなくご体験いただきます


マリヨンヌ オーナーシェフ 小久保 康生 氏
(https://hitosara.com/0006137084/


KAGURA (http://www.y-kagura.jp/)



松久園 (https://www.matsuhisaen.com/)


Memuro Unite Base (https://www.instagram.com/memuro.unite.project)


灯里/小笠原農園(https://domingo.ne.jp/article/22027

引率先生

この現地実習は以下の食の熱中小学校教諭が引率者として同行します。

綛谷 久美 先生
書籍・雑誌編集者 / 料理本専門サイトCOOKBOOK LAB.主宰
食の熱中小学校 教頭

1964年生まれ、千葉県出身。1987年大学卒業後、都内の編集プロダクション勤務を経てドイツ語研修留学へ。帰国後の1988年12月にイカロス出版(東京都新宿区)へ入社。2019年3月、イカロス出版を円満退社(勤続30年3カ月) 。 料理本専門の書籍・雑誌編集者として2020年3月に独立。WEBサイト「料理本を愛でるラボCOOKBOOK LAB.」を開設。料理家のための出版/ビジネスコーチとして、活動支援を行うかたわら、一般社団法人日本ガストロノミー協会では、2018年秋より理事として食イベントをプロデュース。2018年以降、100以上の食イベントに関わる。

持ち物や服装について

農場や牛舎を訪問しますので、動きやすく汚れても良い服や靴でお越しください。ブーツカバーなど必要なものは貸し出しします。

注意事項

・悪天候時等はスタッフの判断によって、旅程が予告なしに変更になる場合があります。
・募集人数:先着10組様
・最少催行人数5名。人員に満たない場合、 現地実習の開催を中止することがあります。
 

お申込み

主催:とかち熱中小学校
協力:芽室町
お問い合わせ先:Eメール: info@necchu-hokkaido.com
担当:亀井(とかち熱中小学校 事務局

【お申し込みフォーム】
募集を締め切らせていただきました。たくさんのお申し込みありがとうございました!


支払い方法:銀行振込やクレジットカードにてお支払ください。
お申込み確認後にこちらからお支払いについてご案内します。

キャンセルポリシー

お客様のご都合によるキャンセルにはお取消料をいただいております。
お取消料のお支払いをご了承の上、お申込ください。
7日前〜2日前30%、前日50%、当日100%、現地実習開始後の解除および無連絡不参加1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA