新潟県糸魚川市 2025年7月12日(土)〜13日(日) 1泊2日【49,800円】
Geo-Gastoronomy:水と大地の美味しい物語・お米のフルコースを味わう旅(初夏)
・49,800円
*含まれるもの
・食事|朝食:1回、昼食:1回、 夕食:1回
・宿泊
・現地での交通費
・各種体験料
・保険料
*含まれないもの
・現地までの交通費
【食事回数】朝食:1回、昼食:1回、 夕食:1回
【送迎の有無】有・糸魚川駅までお迎えに伺います
現地実習プログラム概要
糸魚川は、険しい断崖絶壁と日本アルプス、そして日本海・富山湾にはさまれ、西日本、東日本の文化の境目になっている文化的、歴史的に意義深い土地です。日本で初めて、ユネスコ世界ジオパークとして、地球の物語と人々の暮らし・産業が『地球遺産』に認定された場所でもあります。
今回のテーマは「水と大地の物語・お米のフルコースを味わう」1日目は「水」の産物、わさび園、米・野菜農園、酒造を訪ね、ディナーには市内外で修行を積んできた新進気鋭の若手シェフ「murirミュリール 渡辺シェフ」による、フルコースをペアリングでお召し上がり頂きます。2日目は食の熱中小学校 柏原校長が絶賛する、糸魚川・親不知産の岩牡蠣、もずくの産地を訪ねます。
背景
糸魚川市では、『ジオガストロノミー』というコンセプトで、大地と自然との関係、そのなかで人が織りなしてきた文化歴史を楽しみながら、美味しく学ぶ、共創する、というプログラムを行っています。
今回のテーマは、私たちの食卓に欠かせない「お米」。食べ慣れたものだからこそ、いま生産現場を訪ねて、その課題や現状を知って頂きたいと思います。
参加者に期待すること
・普段、口にする食材が収穫される土地、その土地で暮らす人たちの日常・文化歴史を思い浮かべる際の解像度が一段上がります
行程
1日目|7月12日(土)
08:44 東京駅発(北陸新幹線はくたか555号・金沢行)
10:57 糸魚川駅着
11:00 フォッサマグナミュージアム訪問
12:00 昼食 すし活
13:30 糸魚川わさび園・チョウザメ養殖場を訪問
あゆの清流釣り見学
15:00 猪又酒造 訪問
16:00 焼山しいたけ園にて生きくらげの収穫体験
18:00 murir 懇親会
21:30 ホテル國富アネックスに宿泊
2日目|7月13日(日)
07:45 チエックアウト
08:00 清耕園ファームにて、朝食おにぎりワークショップ
10:00 海洋高校 相撲部 稽古見学(※調整中)
12:00 昼食 漁火
13:30 親不知漁港にて、岩牡蠣・もずく産地見学
16:30 糸魚川駅着
17:01 糸魚川駅発(北陸新幹線はくたか570号・東京行)
19:13 東京駅着、解散
・現地事務局にて、ホテル國富アネックス(和室)を手配いたします。洋室がご希望の方はお知らせください。
・北陸新幹線をご利用頂くと便利です。行程表を参照ください。
現地実習先の講師(ガイド)プロフィール

■ コーディネーター:伊藤 薫 氏
新潟県糸魚川市出身。株式会社イールー代表、糸魚川市駅北広場キターレ運営。2004年リクルート入社、地域密着型ビジネスの地方拠点立ち上げなどを経験。コミュニティを旅する体験プログラム事業TreckTreckを運営する。

■ murir シェフ:渡辺 光実 氏
新潟県糸魚川市生まれ。都内ホテルで鉄板焼きレストランと、メインダイニングのフレンチレストランを経験。糸魚川市へUターンすると、イタリアンレストランのシェフとして勤務し、前身のレストランであるレ・ジョンをはじめる。その後、上越市にある越後薬草のコーポレートシェフとして研鑽を積み、mûrirをスタートする。
2021 RED U-35 BRONZE EGG
2024 新潟ガストロノミーアワード特別版
若手シェフ部門30特別優秀賞
2025 「Gault & Millau(ゴ・エ・ミヨ)」日本版 2トックにて掲載
持ち物や服装について
渓流釣りや牡蠣養殖場を訪れます。サングラス、帽子、タオル、水筒、動きやすい靴をお勧めします。
お申込み
TreckTreck(株式会社イールー)担当:伊藤 薫
Mail: info@trecktreck.com
申し込み期限:2025/06/30
定員および最少催行人数:定員8名+引率の先生(最小催行人数4名)
支払い方法:クレジットカード、銀行振込
キャンセルポリシー
キャンセル規定
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって20日前以降に解除する場合: 料金の20%
旅行開始日の前日から起算してさかのぼって7日目にあたる日以降の解除 料金の30%
旅行開始日の前日までの解除 旅行代金の40%
旅行開始日当日のキャンセル 旅行代金の50%
ツアー開始後のキャンセル、無断キャンセル:旅行代金の100%










