第4期 講師紹介&スケジュール NEW!


入学案内や募集要項はこちら

オープンスクール

  • 日時:2025年3月26日(水)
       19時00分
  • 会場:3×3 Lab Future
    東京都千代田区大手町1-1-2
    大手門タワー・ENEOSビル1F
食から始まる地域づくり
奥田 政行 先生
「アル・ケッチャーノ」 オーナーシェフ

1969年、山形県鶴岡市生まれ。鶴岡東高校を卒業後、東京でイタリアン、フレンチ、フランス菓子、ジェラート作りを修業。27歳で鶴岡ワシントンホテルの料理長に就任。2000年、「地場イタリアン」を掲げる店「アル・ケッチァーノ」を現・鶴岡市にオープン。2004年より山形県庄内総合支庁「食の都庄内」親善大使を務める。イタリア・スローフード協会国際本部「テッラ・マードレ2006」では「世界の料理人1000人」に選出された。2010年には「FOOD ACTION NIPPONアワード2009」コミュニケーション・啓発部門優秀賞、第1回「辻静雄食文化賞」を受賞。2016年にはイタリア・ミラノで開催された野菜料理の国際大会「THE VEGETARIAN CHANCE」に初参加で世界3位に輝く。2023年には世界的美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ2023」にてテロワール賞、農水省料理人認定制度料理マスターズでゴールド賞を受賞。国内・海外を問わず長きに渡り高い評価を得ている。

入学式&授業1

ローカル・ガストロノミーの可能性
岩佐 十良 先生
株式会社自遊人 代表取締役

1967年、東京池袋生まれ。2000年、雑誌『自遊人』創刊、2004年、新潟南魚沼に移住。2014年、大沢山温泉に開業した『里山十帖』が「グッドデザイン賞BEST100」受賞。2017年、『Forbes JAPAN』「地方を変えるキーマン55人」選出。武蔵野美術大学客員教授、多摩美術大学客員教授。

授業2

  • 日時:2025年5月28日(水)
       19時00分
  • 会場:3×3 Lab Future
    東京都千代田区大手町1-1-2
    大手門タワー・ENEOSビル1F
能登から見えるお店の風景
高 利充 先生
NOTO 高農園 社長

1971年石川生まれ、サラリーマン生活を経て石川県七尾市能登島に移り住んで就農。耕作放棄地を借り受け野菜の生産に着手。15ha・約300種の伝統野菜や西洋野菜ハーブなどを栽培。需要に合わせて出荷時期やニーズに対応しレストラン野菜の供給を担う。農園のテーマは『伝統とモダン』。2018年ゴエミヨ テロワール賞受賞。能登半島地震で被災後も営農を継続し続ける。


授業3

地方美食都市戦略 ~私たちの10年の場合~
小野 愛美 先生
合同会社Maternal代表社員 / フードプロデューサー

山形県鶴岡市の外郭団体にてユネスコ食文化創造都市事業として、料理人の育成および生産者との連携構築やローカルガストロノミーの磨き上げ、食のイベント運営等を行う。現在は食に関するプロデュース会社を設立し、前職からのネットワークを活かし、農水産業、観光、教育など「食」を中心に分野横断的な事業を行っている。

授業4

  • 日時:2025年7月30日(水)
       19時00分
  • 会場:3×3 Lab Future
    東京都千代田区大手町1-1-2
    大手門タワー・ENEOSビル1F
諏訪の風土を通して見る 食の魅力
金子 ゆかり 先生
諏訪市長

慶應義塾大学法学部政治学科卒業、 早稲田大学大隈記念大学院公共経営研究科修了
(株)服部セイコー(現:セイコーグループ(株))入社、長野県議会議員 秘書、 諏訪青年会議所理事(まちづくり委員)、長野県議会議員を3期務めた後、平成27年4 諏訪市長に当選し現在3期目。趣味 芸術鑑賞・山登り・華道・スポーツ観戦

宮坂 直孝 先生
清酒「真澄」蔵元・宮坂醸造株式会社 代表取締役社長

慶應義塾大学商学部卒。米国ワシントン州ゴンザガ大学にてMBA取得。

香港に子会社を設立するなど積極的に海外展開を進める。また、諏訪地域の観光振興や日本酒業界の発展にも尽力してきた。現在、長野県酒造組合の会長に就任、長野県の酒蔵のイメージアップに取り組んでいる。

授業5

日本の食はエシカルフードを目指す
山本 謙治 先生
農畜産物流通コンサルタント / 新渡戸文化短期大学フードデザイン学科教授

大学時代にキャンパス内に畑を開墾して野菜を生産。民間シンクタンク、青果物流通業を経て2004年にグッドテーブルズ設立。農業・畜産分野での商品開発と販売支援に従事。併行してジャーナリスト&フォトグラファーとして活動。2024年4月より新渡戸文化短期大学の教授に就任。

授業6&オープンスクール

  • 日時:2025年9月24日(水)
       19時00分
  • 会場:3×3 Lab Future
    東京都千代田区大手町1-1-2
    大手門タワー・ENEOSビル1F
地方創生戦略におけるマーケティングとブランディング
齊藤 啓輔 先生
余市町長

昭和56年北海道生まれ。早稲田大学を卒業後、外務省に入省。在ロシア日本国大使館、在ウズベキスタン日本国大使館、在ウラジオストク日本国総領事館、外務省ロシア課勤務を経て内閣総理大臣官邸国際広報室へ。その後地方創生人材支援制度にて北海道天塩町副町長に就任。任期満了後外務省を退職し、平成30年より余市町長に就任、現在2期目。

給食室

山田 玲子 先生
料理研究家 / Salon de R 主宰

フェリス女学院大学卒業後、1995年から料理家として「食することは一番身近な外交」をモットーに活動しております。2014年には「おにぎりレシピ101」をバイリンガルで出版し、各国でおにぎりを通じてのイベントも開催中。また最近では長年の男性料理教室の経験を基に「定年ご飯」を出版。食の熱中小学校では、地方の様々な食材を活用方法を一緒に考えます。


入学案内や募集要項はこちら

※やむを得ず日程や会場を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。