2024年11月
「食熱通信」Vol.8 発行しました!
2024年11月22日
「食の熱中小学校」の情報をお届けする「食熱通信」Vol. 8 を発行しました!Vol. 8 では、第3期の入学式の授業レポートや現地実習ツアーの様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
山口県萩市 2025年3月8日(土)~3月9日(日) 1泊2日 【45,000円程度(予定)】
2024年11月27日
本州最西端山口県の北部日本海に面する萩市。 慶長9年(1604)に毛利輝元が萩城を築き、城下町ができてから400年余たった萩は、毛利藩政期 260 年間に形成された城下町のたたずまいが、今日まで継承されており、今も「江戸時代の地図がそのまま使えるまち」となっているほか、「明治日本の産業革命遺産」のうち「松下村塾」「萩城下町」「大板山たたら製鉄遺跡」「恵美須ヶ鼻造船所跡」「萩反射炉」の5つの構成遺産があります。
幕末には吉田松陰、木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文など維新の志士たちを数多く輩出し、生誕の地や旧宅などロマン あふれる史跡が各所に残っています。 また土の味わいが素朴で優れた茶器として知られる 萩焼の里でもあり、窯元が約 100 も点在します。
北長門海岸国定公園に指定されている美しい海岸線、国指定名勝の長門峡など、豊かな自然に恵まれており、あまだい、まふぐ、夏みかん、見蘭牛等の海の幸・山の幸、そして地元の酒蔵で造られる地酒は絶品です。 是非、萩ならではの味覚をお楽しみください。